全国トップ施設で培われた最先端の知識と営業力 医療を担う人々とともに前を走り続ける 宮下忍

PROFILE

宮下 忍

宮下 忍
株式会社ウイン・インターナショナル
北関東営業所 課長代理

2002年に大手紳士服チェーンから転職。以来、北関東営業所で虚血性心疾患(PCI)関連分野の営業を担当。2008年から日本で最も多くカテーテル治療を行っている施設の担当となり、現在は同施設のPCI担当チームのリーダーを務める。

入社理由

家族が医療業界で働いていたことが当社に関心を持ったきっかけ。入社の決め手は、面接官だった当時の営業所長(現:取締役)が私の目を見てしっかりと話を聞き、質問にも熱心に答えてくれて「この人と仕事がしたい」と感じたため。

求められるのは当社にしかできない提案

私は現在、日本で最も多くカテーテル治療を行っている医療施設を担当しています。「日本で一番」という現場ですから医療機器も大量に使われます。治療スケジュールに応じて必要な機器が必ずあるようにしておくことはもちろんですが、私たちの仕事は単に物を納めるだけではありません。同じ機能の製品であっても何十社というメーカーがあり、種類も何百とあります。その中からより良い医療機器を選んで提案することが私たちの大事な役割です。私たちが扱っているのは医療なので、実際に使うのは医師であっても、その先には必ず患者さんの命がかかっています。価格を安くすればよいという単純なことではなく、患者さんの治療に寄与し、かつ病院・医師のニーズに的確に応えられるものを仕入先である医療機器メーカーからの協力も引き出しながら、最高の提案を行う。商社の営業として力が問われるところだと思います。誰のための仕事なのか、当社にしかできないことは何か、顧客にとってメリットは何か、チーム全員で常に考えながら役割を分担し、それぞれの業務に取り組んでいます。命に直結する仕事ですからやはり緊急で呼び出されることもあるのですが、チームメンバー5人のスケジュールを調整し、すぐにメンバーの誰かが対応できるような体制も整えています。夜間の対応が発生した場合でも、翌日は時差出勤をすることも可能であり、社員に身体的な負担がかからない働き方ができる環境も整っています。

求められるのは当社にしかできない提案

全国トップの施設からの「あなたのおかげ」
認めてもらえた嬉しさと充実感

トップ施設を担当していると日常的に最新の技術や情報に触れる機会があります。そこで得られる知見は圧倒的です。最先端の医療を誰よりも早く見ることができるわけですから、まさに究極のOJTと言えるでしょう。そこで学べることは、私個人やチームはもちろん、会社としても大きな財産になるため、私が得たものは積極的に社内で共有するようにしています。
トップ施設だけに病院・医師からの要望のレベルは非常に高く、それに応えていく私たちの責任も重大です。担当して間もない頃は、医師からこっぴどく怒られたこともありました。それでも、自分が行った提案が起点となって治療がうまくいき、普段は厳しい医師が「あいつのおかげであの患者さんは助かった」と上司に伝えてくれていた時のことは、今も忘れられません。日本でトップの施設、さらにその中のトップの医師が自分のことを必要だと感じてくれた…その充実感は何物にも代えがたいものがありました。今はその期待に応えていけるよう、自分にしかできない提案とは何かを考えながら、日々取り組んでいます。

医療を担う人たちの「半歩先」を見据えて

医療を担う人たちの「半歩先」を見据えて

これまで外科的な治療法でしか治せなかった疾病が、今はカテーテルを使って内科的に、低侵襲で行えるようになってきています。これらの治療法は30代後半の医師が中心となって推進されているのですが、今後はこの世代の医師が日本の医療を背負っていくことになるでしょう。私も同世代の一人として、10年後、20年後も彼らと一緒に仕事ができるような関係づくりをしていきたいと考えています。そのためにも、彼らが次に必要としているものは何か、どんな情報が欲しいのかを常に考え、支援できるよう努めています。
このような考え方ができるようになったのも、全国トップの施設を担当して素晴らしい医師と出会い、最先端の知識を習得することができているからこそ。「自ら考え、行動を起こさないと結果はない」という自らのポリシーを貫き、時代の「半歩先」を見据えてこれからも医療現場を支えていきたいと考えています。