採用情報
藤井 祐樹
医療の最前線で患者様のQOLと医療品質の向上へ
株式会社ウイン・インターナショナル
第六営業部 係長藤井 祐樹
医療現場を支える重要な役割として
私が当社に入社してからの1年間は、多くの学びと成長の期間でした。先輩たちに同行し様々な施設を訪れ、医療について深く学び、医療機器の扱いについて理解を深めていきました。
私たち医療機器商社の仕事は、最新の医療技術を医療従事者や患者様に提供し、より良い治療結果を得られるようにすること。また、医療従事者と密に連携してニーズを理解し、最適な医療機器を提案、提供することで、医療従事者が患者様へ最高の治療を提供することをサポートしています。
医療は常に進化しており、その中で私たちは最新の医療の提案を通じて、診断や治療の効率性と効果性を向上させることに寄与しています。
我々が患者様に直接関与することはあまりありませんが、医療業界全体に影響を与え、患者様の治療結果の向上を間接的にサポートすることで、社会貢献を実現しています。私たちの仕事は非常に価値のあるものだと感じています。
緊張感ある場面だからこその達成感
医療の世界は24時間365日休みはなく、医療従事者はその中で日々患者様と向き合っています。
そのため、緊張感のある場面を幾度となく経験しましたが、乗り越えた時の達成感もまたひとしおです。
とある日、急を要した患者様がいらした時、遅い時間だったこともあり、必要な物品の準備に悪戦苦闘したことがありました。
しかし、無事に手術に必要な医療機器を準備できたことで患者様は大事に至らず、先生方を含めた現場の方々から感謝されたことは今でも鮮明に覚えています。
我々は医療従事者ではありませんが、医療現場を支える人間であることに変わりありません。日々責任感を持って対応しています。
そして社内には同じ立場の仲間がいるので、声を掛け合い、助け合うことで困難を乗り越えています。
その協力体制でこれからも医療現場を支える役割を全うし続けていきます。
変化に柔軟に対応できる営業へ
我々は医療機器商社として、医療現場を支える立場で治療に必要な製品を販売するだけではなく、顧客の問題解決に役立つ総合的なソリューションを提供しています。
昨今では、AIを筆頭に日々テクノロジーが進化しています。今後必要とされる新しい分野にも目を向けて日々情報収集し、早期に提案することで顧客からの信頼や価値を得られる、そんな営業を目指していきたいと考えています。
価格面の優位性だけではなく、新しい技術や製品を提供し、医療の質を向上させるサポートやメンテナンス、アフターサービスを強化することで、顧客満足度を向上させることが今後の目標です。
今後、医療の仕組みは変化していくことが想定されています。その変化を先取りし、柔軟に対応していくことを心がけていきたいと思います。
株式会社ウイン・インターナショナル
第六営業部 係長藤井 祐樹
販売職を経て2014年入社。関東地区事業所にて虚血性心疾患(PCI)、末梢血管疾患(PPI)を主に担当。
入社理由
医療従事者でなくても医療に関与できると知り、人々の生活向上に貢献したいと思い入社を決意。医療の進歩は社会貢献に繋がると考えている。
1日の仕事の流れ
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09:00
事務処理、打合せ
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10:00
補充品準備
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12:00
病院へ移動
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12:30
納品
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13:00
昼休み
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14:00
立ち合い、症例打合せ
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17:00
帰社、片付け
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18:00
帰宅
※インタビュー記事はすべて取材当時のものです。